「それでも、俺は行くよ。
センセー一人で、
そんな所に行かせられないからな」

主人公の助手。学生時代、教壇のティルに一目惚れし、 研究室に押しかけた。
大学卒業後、助手として勤務している。

直感に優れ、行動力も体力もあるため、フィールドワーク中心で研究を進めている。
発言の行動の所為で、周囲から可哀想な目で見られがちだが、ティルの専門的な話を理解し、手足となって動ける高い能力を 有している。
ティルと身体の関係があるが、間柄は少々複雑である。