STORY

誰もが憧れるその地は
遠い昔から人類が求めてやまない楽園

――エデンとなり得るのだろうか。

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「無形都市」と呼ばれる、学者には有名な土地がある。
一日たりとも形を保てない都市、ブラウシュミット。
その都市では、全ての常識が覆されるという。

文字通り、一日も同じ形を保たない。
一日目は海の底、二日目は空に浮かぶ島…――――

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夢物語としか思えない場所は、閉鎖されて久しいが、世界中の学者が注目する場所でもあった。
当然、学者である主人公、ティルも以前から興味を抱いていた。

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物語は、ブラウシュミットの入国が突然緩和されるという一報から始まる。
審査と登録が必要だが、通過すれば入国件を与えられる。

この話を見過ごせるティルではなかった。
早速、登録用紙を持って家を飛び出すが…。
気付けばその助手、ロッサと、家政婦のイース、その飼い犬のサウスまでついてきてしまった。

――三人と一匹が繰り広げる、都市での七日間。